No.0001 西洋医学と東洋医学の不妊症の治療法

西洋医学と東洋医学の不妊治療には、それぞれ得意な不妊症があります。

 

・西洋医学 … 原因のわかる不妊症

・東洋医学 … 原因のわからない不妊症

 

東洋医学では、西洋医学で結果の出にくい不妊症を後押しします。

 

また、生活習慣などのアドバイスもします。

そのためには、まずその方の生活習慣を知る事はもちろん、体質もチェックします。

 

 

中医学的にみた体質にそって、その方へ生活で気をつける点を伝えます。

 

世の中では良いとされている事でも、その方の体質に合って無さそうな場合はどうしてそれをしようとしているのか?という事を聞いて、合ってない可能性がある事を伝えます。

 

 

 

 例えば、水を多く飲んだ方がデトックス効果があると一部では言われています。

「水をもっと飲もうと思います!」

と言われている方が、身体に余分な水を過剰に持つことによって、身体のバランスを崩している状態だという事がみてとれたら、ほどほどにされる事を提案します。

 

もしくは、水さばきの良い身体になるようにアドバイスをします。

 

 

中には健康に良いと雑誌で見たり、セレブの方がしていて良さそうに見えたからという理由で、体質にあってない事を気合で続けている方もいます。

やってみていかがですか?というと、「実はちょっとしんどい」なんて言われたりされるので、体質の説明をして、だからしんどいと思いますよと伝えます。

辞めるか辞めないかはご本人の自由なので、怒ったりはしません(^^)

 

 

西洋医学でしかできない治療法も沢山あります。

 

例えば、卵子を取り出して精子と受精させる体外受精などです。

また、卵管が通っているかの検査も早めにされる事をお勧めしますし、これも病院でないとできない検査です。

卵管造影は検査だけでなく、その後数ヶ月は妊娠する可能性も高まるので、検査であり治療でもあります。

 

筋腫やポリープの切除などは病院でないとできません。

しかし、オペをしたからといって体質が変わるワケではありませんので、東洋医学の考えや漢方を取り入れて、再発防止に役立てるのは建設的な考え方だと思います。